ようこそ実力至上主義の教室へ7
いやはや最高ですね。
軽井沢が良すぎる。最後には弱さの中に確かに強さもあった。綾小路という悪い男に依存しきってしまってほんと、最高です。
龍園にも信念があって良かった。綾小路に絡んだのが運の尽き、これからは都合良く使われそうだなw
にしても綾小路は色んな所にフラグを乱立してるな。これは次巻のクリスマス周りの話に期待が持てる。
綾小路がDクラスの為に動く必要がなくなるのとは裏腹に秘密を知る人は増えてて、今後どうなっていくのか楽しみ。2年のきな臭さもあるからそのへんも楽しみ。
俺が大統領になればこの国、楽勝で栄える アラフォーひきこもりからの大統領戦記
俺が大統領になればこの国、楽勝で栄える アラフォーひきこもりからの大統領戦記 (Novel 0)
- 作者: 至道流星,睦茸
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/10/15
- メディア: 文庫
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ノベルゼロなのにこのタイトルというとおかしいかもしれないけど、ノベルゼロに抱いてるイメージじゃないんだよな。なんでこのタイトルにしたんだろう。むしろトークメーカーの時の神と大統領と弾道ミサイル(仮)で良かったのに。
タイトルから勝手に異世界でも行くのかと思ってしまったけど、全然現代モノでわりといつもの至道さん。
本当に本気を出してなかっただけのアラフォーがなんやかんやで大統領になってなんやかんやする話。
わりといつもの至道さんって言ったけど、いつもは天才的なヒロインに引っ張られる主人公みたいな作品が多いけど今回は完全に主人公主導で俺TUEEEになってる。
面白いには面白いんだけどなんかこう違うみたいな感覚はあった。
やっぱあれだね傲慢な女の子は可愛いけど男だとイラッとするっていう。
オーバーロード12 聖王国の聖騎士 上
聖王国編ということで、被害者VS被害者というひどい絵面。
相変わらずの面白さ。オーバーロードの世界観が最高に面白いから、新しい情報が出てくる度にワクワクする。
ちょっとwebと書籍と色々記憶が定かではなくなってたのでまた両方読み返して整理したいな。
ヤルダバオトの怒りの姿がかっこよすぎた。
今回はネイアが良かった。生き残って欲しいが……。
やっぱこの物語はアインズ様に近くで接してその凄さに驚き心酔していく人を見るのが楽しい。
アインズ様の最後の一言は笑った。完全に考えることを放棄してる。しかしアインズ様はほんとデミウルゴスに苦労させられるな。
次巻予告で次こそはアインズ死ぬってなってるがどう展開していくのか非常に楽しみ。
緋弾のアリアXXVI 闇穿つ大蛇
始まりの魔法使い2 言葉の時代
歴史を形作るファンタジー第二弾。
今回は狩猟生活から農耕と牧畜を始める。異世界らしい問題に対面しながらも工夫していく。この文明を作っていく感じはたまらんな。
そして様々な種族から留学生を迎える。それぞれ考え方が違い、言葉一つにおいても捉え方が様々で面白かった。
鼠は先生にクリティカルすぎて怖い。シグたちがいいやつでほんとよかったな。
前巻に引き続き種族ごとの寿命の違いが悲しくも美しい。そして先生と人間の少女たちを見届け続けているニーナがむしろ心配になってくる。
次もどう発展していくのか非常に楽しみ。