晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

クズと金貨のクオリディア

クズと金貨のクオリディア (ダッシュエックス文庫)

クズと金貨のクオリディア (ダッシュエックス文庫)

 

変猫のさがら総と俺ガイルの渡航によるプロジェクトクオリディア第一弾。二人で視点ごとに書いているという結構特殊な作品。晴磨視点が渡航、夜羽視点がさがら総で特徴が出ていて分かりやすい。

作者ありきの作品な気がするな。この二人の作者のファンなら必見って感じですかね。

ストーリー的にはすれ違いラブコメになるのかな。話の本筋っぽい都市伝説に関しては今巻ではあまり動かず。

普通にクズなぼっちの晴磨と、かなりイカれたサイコパス闇金の夜羽という組み合わせ。

夜羽のキャラが強すぎる。闇金で人の話をまともに聞かず自分中心で話を進める、脅迫、犯罪厭わないという。

晴磨は八幡感すごいが、八幡をよりクズにして恋愛的な壁を取ったというか。容姿100%の信念であの状況で助けに入りクズ理論展開するとかカッケー。そして全てをぶち壊す夜羽半端ない。

最後の締めこれってなかなか卑怯だな。あんだけクズだったのに綺麗に見えるから。

今巻はようやく始まりに到達という感じなので、次巻も楽しみであり、このプロジェクトの他の本も楽しみだ。