晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

熾界龍皇と極東の七柱特区

熾界龍皇と極東の七柱特区 (ガガガ文庫)

熾界龍皇と極東の七柱特区 (ガガガ文庫)

 

人と神との争いが絶えない世界で、七柱の神が神と人との共存を目指し旧日本にアヴァロンを設立する。その立役者の照日とその護衛者の辰宮湊はアヴァロンに帰還する。そしてアヴァロンと成功させるために奮闘する。

神の撲滅を掲げる人間のテロ組織との戦いがメインになっている。そこで湊は因縁の相手蓮路と戦うことになる。

特区とか調停士とかもろBBBが思い浮かんだ。面白いんだけど、そういう部分も含め安定しすぎてた印象かな。どうしてもツカサさんの作品はRIGHT×LIGHTと比べてしまって、その時にパンチが足りないかなって思ってしまうんだな…。

それは置いておいて、この作者にしては珍しく妹がいない。照日は妹のような感じだけど主従だし、翼は蓮路の妹だしね。いつも妹がキーポイントなのに珍しいw

蓮路という因縁の相手とライバルみたく何度もぶつかる。これからもそこが軸になって来そうで楽しみ。

湊が一応は神だけあって性格が安定していて安心して読める。強者である余裕とまだ未熟であり神祖たちには圧倒される感じ良い。

ミカエル最初口絵見た時男かと思ってたけどちゃんと胸あったンゴ…。ミカエル凄く可愛かった。素直じゃないんだが、優しくもあり打ち解けていくと可愛さ半端ない。

まだまだ他の特区や神祖との云々とか、湊の力とか出生と素材はいっぱいあるから、どんどん面白くなってきそうで次巻以降も期待。