晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

できそこないの魔獣錬磨師

できそこないの魔獣錬磨師 (富士見ファンタジア文庫)

できそこないの魔獣錬磨師 (富士見ファンタジア文庫)

 

第27回富士見ファンタジア大賞金賞作品。

テーマは分かりやすく最弱のスライムで最強のドラゴンに勝つ!!というもの。なかなかに熱くて良かった。

授かったモンスターの紋章によって契約できるモンスターが決まりそれがステータスになる世界。魔獣練磨師の育成学園に通うレインは最弱のモンスタースライムと勝利への努力をひたすらに続けていた。そのレインに絡んで来るのはドラゴンの紋章を持つエルニア、そこには因縁があって…。

 

昇華というシステムが上手いこと最弱のスライムをドラゴンと戦わせる上で機能していて面白い。レベルじゃないから何回も出来るというのがミソだな。無限ループって怖いよね。まあそれには途方も無い努力が必要なんだろうけども。

最近にしては珍しく精神論的な気合みたいな部分もあったけど、昇華というシステムのお陰でレインが勝つことに納得出来る。最弱で最強を倒すっての夢だよね。

アリカは元々惚れてたとしても、エルニアまじチョロイン。まあ可愛かったんだけども。個人的にはアリカが好きだった。

ドラゴンを倒したレインだけども、まだまだ上には悪魔とか天使とか神とかいるようなので、今後もどんな戦い方をするのか非常に楽しみ。

 

P.S. ペムペム可愛い。

 

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