晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

赫竜王の盟約騎士4

赫竜王の盟約騎士4 (一迅社文庫)

赫竜王の盟約騎士4 (一迅社文庫)

 

復讐の竜狩り物語完結。

アルキミア王を目前にして仲間のために学園に戻ることを決意したジルだったが、再びアルキミア王城に向おうとした時ベルクマンに返り討ちにされ打ちのめされてしまう。

 

最終的には復讐を完全に果たしたとも、竜たちとの共存が完全に果たせたとも言えなかったけれども、割りと綺麗な完結だった。

ジルは復讐だけに固執することをやめるも、形としては復讐を果たし、竜たちとの戦いはまだなくならない。

ティナやアルベンハイムは竜達との対話を試みて少しずつだが共存への道を歩み始めている、そんなラストだった。

ティナは最後までいいいじられキャラだった。結局いろいろありつつも咲夜がメインな感じで。

フルフルの小動物感も素晴らしい。

そしてこの作品の挿絵は電車で読むにはなかなか厳しいのが多いんだよな。

詰まってた最終巻だった。贅沢を言えばもうちょっとゆっくりやって欲しくもあったが、良い作品でした。