晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件

新米騎士のウェルナーが任されたのは魔女狩り女伯と呼ばれる少女ルドヴィカの護衛だった。変わり者のルドヴィカとバカ真面目なウェルナーのコンビが超歴史的殺人事件を解き明かす。ファンタジー・バトル・ミステリ。

 

その名の通りファンタジー・バトル・ミステリだった。

副題の通り超歴史的殺人事件を解き明かすわけだが、その真相が壮大過ぎる。正直言うと最初にそれぞれの魔法の説明をしっかりと欲しかった。すごいのは分かるのだが、急に出てきた設定でさらさらと問題を解かれた気分。

まあそこのバランスは非常に難しいんだろうけど、ファンタジーだから言ってしまえばなんでもありになる部分でもう少し工夫が欲しかったかな。

ただ、その壮大な展開には圧倒された。

ウェルナーが己が信念を決め強大な敵に立ち向かい、ただルドヴィカのために奮闘する姿はカッコ良かった。

最後のアイダの反撃はなかなか素晴らしい。