晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

封神演戯

封神演戯    (ダッシュエックス文庫)

封神演戯    (ダッシュエックス文庫)

 

平行世界の歴史を管理する組織「崑崙」に属する仙人太公望は、働きたくないと言い続け有給を取り続けていた。そんな有給も使いきり、太公望妲己に歪められようとしている殷を正すために派遣される。

 

封神演義は元も、漫画も知らないわけだけども十分楽しめた。知識が必要なのかとビクビクしていたが、そう問題はなかった。

働きたくない主人公の働きたくない言葉が心に刺さる。

能力はあるがあまり表に出さない系主人公。でもやるときにはやるからカッコいい。

スープーは苦労しそうだけど、人懐っこい感じ可愛いな。

妲己を止めるべく西岐の元で軍師にまでなった太公望。そのなり方もなんというか姑息とは言わないけど、果報は寝て待て的な。

そして最後には明らかになる組織のトップによる歴史改変の可能性。さて、問題も起こしてしまった太公望だが今後どうしていくのか非常に楽しみ。

殷云々はともかく妲己はどうにかすべきな気はするがw