晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

生徒会探偵キリカ6

生徒会探偵キリカ6 (講談社ラノベ文庫)

生徒会探偵キリカ6 (講談社ラノベ文庫)

 

生徒会長選挙が迫り狐徹に反旗を翻したヒカゲは、朱鷺子さんと協力し打倒狐徹を目指す。

 

素晴らしい。ほぼほぼ完璧。

序盤の軽快なやり取りの漫才は最高に面白い。美園さんのキャラやっぱ最高だな。大好き。

そして狐徹のビジョン。この語りは長かったが、面白い。こういうの書けるってのは杉井光の凄さを改めて実感した。

絶対的な王者を切り崩すなら周りからってのは当然っちゃ当然。だけどまあ美園さんを裏切らせれるのはヒカゲと朱鷺子さんだけなのかなとも思ったけど。

そして明らかになるヒナタと狐徹の関係。

全て狐徹の手のひらの上だった状況から打開したのはヒカゲ、そして全部持っていったのはキリカ。

この話を通してキリカはかなり成長したな。と言うか学校通ってないの完全に忘れてた。

贅沢を言えばもっと激しく真正面から狐徹とぶつかって欲しかったってのはある。今後に期待かな。

という訳で状況はほぼ変わらないまま新たな生徒会の発足。

完結な気もして焦ったがあとがきからまだ続刊は出すつもりのようなので安心した。次巻以降も楽しみ。