晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者

オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者

オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者

 

我が力を喝采せよ。

例年、睨みあいで終わるはずの王国と帝国の戦。

しかし、帝国の支配者である鮮血帝・ジルクニフがナザリックを訪れ、戦にアインズが参入したことにより、その戦争は大きく変化することとなる――。

波乱うずまく第九巻。

 

オーバーロードに関しては書きたいことが山ほどあるので、とりあず普通に感想を書いてそのあとweb版との違いなどを書いていきたいと思います。

 

感想

まず目を引くのがアインズ様の圧倒的な虐殺。完全に人類の敵ですね。

その裏でガゼフやゴブリンたちの決死の戦いという熱い戦闘もしっかりあり、圧倒的な強さの蹂躙と、絶望的な戦いに挑む熱さがあり両方楽しめる。

いつものことながら、デミ「アインズ様の計画がそれだけだと思っているのか?」一同「なんだって!?」アインズ(なんだって!?)デミ「アインズ様皆にも真の狙いを告げたほうがいいのではないでしょうか」アインズ「デミウルゴスにはかなわないな、真意を看破するとは……デミウルゴス説明することを許す」デミ「かしこまりました」というやり取りをアルベドも理解してる側に含みやってくれる。安心のアインズクオリティ。これで組織が回ってるのだからすごい。

やっぱりジルクニフはかなり頭がいいよな。フールーダのことに気づいてたし。ただだからといってどうにか出来るレベルじゃないんだよな……。

王国側の事情メインでやってるから、より絶望感が感じられる。こんなバケモノ敵に回したくないよなw

モモンをうまく使い、統治もこなすアインズ様流石です!

という訳でここである程度の区切り。次から新展開ということで楽しみ。

 

 

 

 

web版との違い

と言ってもかなり違う。ここまでで登場キャラもストーリーもかなり変わっている。

まあここでは9巻の内容。web版では会談の後半から大虐殺の部分。

結構駆け足になっていた印象がある。王国の使者とかカットされていたし、ジルクニフとの会談も短縮されていた。もちろんストーリーの流れ的にそうなるので問題ないが、web版から読んでいたら少し物足りなく感じてしまった。

個人的に一番好きなところがジルクニフとの会談で、全てにおいてジルクニフを圧倒し、更にフールーダが魅了され全てを投げ打ってアインズに頭を垂れるとこだから、余計に。

ただ、書籍版でのフールーダがどうなるか非常に楽しみ。ジルクニフは気づいたみたいだがどうなるのか。

ブレインの扱いの変更もここまでではかなり大きかったが、ここでも運命が大きく変わった人が何人もいる。

まずはガゼフ。アインズに挑むのは流石で王国最強の騎士に恥じない姿。アインズが憧れを抱くほど。それでもアインズに触れることすら出来ない。ここで彼を失ったのは王国にとってかなり痛手だよな。

代わりにレエブン侯が生き残った。人類としては武力よりも知力を残したほうが可能性はあるのか……。何にせよ子煩悩お父さん良かった。

ストーリーとして大きいのはアインズ、ナザリックが帝国に取り入れられたのではなく、建国したということだな。これは正面から各国に挑むつもりなのかな。非常に楽しみ。

エンリもついに将軍になるとはw 人類としてはかなりの戦力持ちになるんじゃないか。また、アインズに感謝することになるな。

細かいことだと、大虐殺のあとの魂集めもとい経験値集めはなくなっていた。あれ魔王っぽくて好きだったんだけどw

アインズ魔導王の付き添いはマーレか。フールーダが好きだったん(ry

更に言うと帝国に組み込まれたわけではないから窓口になろうという貴族も現れなかったな。

エ・ランテルを支配したアインズ。人々には恐怖されるもモモンという駒を上手く使っていく。でもアインズが本気で統治したらどこよりも安全で裕福な暮らしが出来そうだけどな。

次巻からは本格的にweb版とは異なるストーリーになっていくようだし、他の国の様子も垣間見れ楽しい。やはり世界観がしっかりと作りこまれているから面白い。

にしても次巻は冬ということだけどアニメ放送してるタイミングで出版しなくていいのかなと思ったけど、2クールという可能性もあるのかな?

 

 

 

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