晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

暁の戦闘論者

暁の戦闘論者 (ダッシュエックス文庫)

暁の戦闘論者 (ダッシュエックス文庫)

 

武器は言葉!最強の”論理”が悪を討つ――!
新鋭が放つ、完全論破言語バトル開幕!!
「お前、いま納得したな――?」町中でフードを被った少女と大男が揉めている。
そこへふらふらへらへら安物のマント姿の男・ワードがやってきて、剣も魔法も使わずにあっさり問題を解決!
彼はこの世界でもっとも恐れられる存在――言葉で納得させることによって、
絶対的な力で相手を操る”戦闘論者”(バトロジカ)と呼ばれる流浪の能力者だった!
危険視されて連行されたお城でワードを待っていたのは先ほどのフード女あらため、この国の王女であるミシェル殿下。
「あんた、私に力を貸しなさい!」
「シュークリームで手を打とう」
気がつくと国を揺るがす一大事件に巻き込まれていたワードは、ミシェルを守り抜けるのか!?

 

納得させれば相手を操ることが出来る戦闘論者たちの戦い。

納得させるという一見判断しにくい能力の条件だが、戦闘論者たちのルールや、代償条件などを絡ませて上手く作られていた。

謎解きのように散りばめられたヒントから真実を探し出したり、舌戦のような激しい論戦があったりと面白い。

母親の勇ましいまでの愛が素晴らしい。その愛がここで生きる。

戦闘論者のルールの一覧とか欲しかったな。

ミシェルはかなり跳ねっ返りだな、それもあの母親あってかw

次巻もあるなら楽しみ。