2015年6月 読書メーターまとめ

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:55冊
読んだページ数:17141ページ
ナイス数:1835ナイス

 


緋弾のアリアXX 恋と戦の超伝導 (MF文庫J)緋弾のアリアXX 恋と戦の超伝導 (MF文庫J)感想
キンジ鬼ヶ島へ征く。という訳でメヌエットから聞いた情報を元に日本へ向かおうとするもシャーロックと猴たちが現れ、鬼の国の王ハビとの決戦に挑む。割とバトル中心で相変わらず人間やめたようなキンジのカッコよさ。1人で桜花8倍の威力出すとか化け物すぎだろ。そんな超人的なキンジでも緋緋神3人に手も足も出ない。閻がイケメンすぎなんだよな。セーラが可愛い。まさかセーラのパンツのお陰であの技が誕生しようとは……w 白雪久々の登場でいよいよ緋緋色金の秘密が明らかになるのか、次巻も楽しみ。
読了日:6月1日 著者:赤松中学
ファング・オブ・アンダードッグ3 沈没の空 (ダッシュエックス文庫)ファング・オブ・アンダードッグ3 沈没の空 (ダッシュエックス文庫)感想
ソラの故郷である湖畔の村ヤン・バーミを訪れたアルクとユニ。そこで思いもよらぬことを知ってしまう。一方総本山を囲むように謎の飛翔体が現れその撃破に駆り出されるのだった。切ないなぁ。ソラがかっこ良すぎる。アルクも女々しい部分はあるもののかなり成長した印象。BBAに一言「ざまあ」にしても紫苑エッロイなぁ、こりゃモテる。憐の再登場に円も再び動き出し色々と楽しみ。
読了日:6月2日 著者:アサウラ
変態王子と笑わない猫。10 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。10 (MF文庫J)感想
10年前の世界へとたどり着いた横寺と月子だったが、子供の体になっていた。月子は中身まで子供になっていた!? 横寺は決着を着けることが出来るのか。上下巻のような構成の上巻。あらかわいい。みんなの子供時代が可愛くて可愛くて。それよりも評価したいのは、ツカサさんと小豆母もとい小豆姉の可愛さ。横寺が子供の姿なのをいい事に女湯入ったり道でおっぱいと叫んだりやりたい放題。変態方面にかなりぶっ飛んでいながら話自体はしっかりとしている流石変猫。次巻で決着がつくということで楽しみ。
読了日:6月3日 著者:さがら総
文句の付けようがないラブコメ3 (ダッシュエックス文庫)文句の付けようがないラブコメ3 (ダッシュエックス文庫)感想
再構築された世界でも惹かれ合う優樹と世界。学校にも馴染んできた世界だったが、突然世界の秘密が暴かれ、決断の時は迫る。あああああ。世界のたったあれだけの願いを叶えてやることが出来ないなんて……。なんて残酷なんだ。相変わらずストレートで決断も早い優樹はカッコいい。今回はチヨさんが冴え渡っていたが、春子も敵に回っては厳しいか。コロコロと表情が変わる世界ほんとかわいい。どうにかどうにか幸せになってほしい。次はまた面白そうな関係性で楽しみ。
読了日:6月3日 著者:鈴木大輔
アルケミストの終焉創造術《ニルヴァーナ》3 (GA文庫)アルケミストの終焉創造術《ニルヴァーナ》3 (GA文庫)感想
覇者戦も終盤になって来て5位以内を目指す神威たちにも焦りが出始める。そんな中、生徒会の一員である朱楽と涼風が虹界から帰ってくる。覇者戦の戦いをもうちょっとしっかりとやって欲しかったな。あっさりと終わってしまったわけだけども、まあ虹界に行ってからが本番なのかな?
読了日:6月4日 著者:森田季節
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 2 (MF文庫J)エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 2 (MF文庫J)感想
ロボットアニメの世界から召喚されたエイルンはセレンとこの世界のために戦うことを決意する。だが氷室義塾は崩壊寸前なことを知る。熱い!いや熱いね。エイルンが教官となり機兵部を鍛える。大地たちの変わりっぷりは清々しいまで。まだ胸糞感は残るものの、エイルンが機兵部の雰囲気を変え、だんだんといい雰囲気に。茜の復帰、葵の吹っ切れ、紫貴の本領発揮でかつての氷室義塾が垣間見える。しっかりと周りを活躍させた今巻も素晴らしい。エイルンの凄さも存分に発揮されていた。少女たちのエイルン好き好きが凄い。次巻も楽しみ。
読了日:6月5日 著者:東龍乃助
グリモアコートの乙女たち (講談社ラノベ文庫)グリモアコートの乙女たち (講談社ラノベ文庫)感想
大和魔女のみが着用できる万能の魔法具グリモアコート。その素質がある少女たちを集めた学院に織音は男であることを隠して入学することになる。女装。いや違和感なさすぎ。可愛いまで。主人公の優しい面と、激しい面を持った性格結構好き。お前絶対レz(ry みたいなの多いなw 流石は女子校か。姉ちゃんがすげえ可愛いから早く登場願いたい。色々と秘密にすることが多い織音だが、少しずつ秘密の共有も増えてきてどうなるのか、次巻も楽しみ。
読了日:6月6日 著者:雨木シュウスケ
ランブルフィッシュ〈1〉新学期乱入編 (角川スニーカー文庫)ランブルフィッシュ〈1〉新学期乱入編 (角川スニーカー文庫)感想
人型兵器が出現した世界で、ロボットの格闘戦がギャンブルになり、そのその専門学校に…転校生がやってくる。一昔、いや二昔前くらいの感じがする主人公。ロボット物はダメだと言われてるがいいのあるじゃん。三雲さんの安定感は凄い。キャラがバンバン登場し、これからの展開が非常に楽しみ。
読了日:6月6日 著者:三雲岳斗
不完全魔王のチート殺し (講談社ラノベ文庫)不完全魔王のチート殺し (講談社ラノベ文庫)感想
異世界に世界を救う勇者を倒して欲しいと召喚された束彩は不完全な魔王としてチートな勇者に挑む。悪くはないんだが良くもない印象。主人公にもうちょっと魔王感が欲しかった。魔王というからにはもっと暴虐を尽くさないと(無茶 サクサクと進むせいか味気ない。女の子たちは非常に可愛い。特に縛られた桜花が。
読了日:6月7日 著者:七烏未奏
英雄教室2 (ダッシュエックス文庫)英雄教室2 (ダッシュエックス文庫)感想
ブレイドは今日も普通の学園生活を送ろうとするもバトルロワイヤルに魔王の娘、そして巨大怪鳥に襲われと全然普通じゃない。のんびり平和な物語ということだが割りと血なまぐさい、まあその血生臭さはあまり目立たないから凄いんだけども。ディオーネのイラスト見たかったな。無邪気とも言えるブレイドの邪のなさは凄いよな。いいな俺も女の子の胸に抱かれたい。
読了日:6月7日 著者:新木伸
学戦都市アスタリスク 08. 偶像峻烈 (MF文庫J)学戦都市アスタリスク 08. 偶像峻烈 (MF文庫J)感想
獅鷲星武祭に向けて特訓に明け暮れる綾斗たち。そして獅鷲星武祭は開催される。チーム戦ということもありキャラが異様に多い。正直把握しきれないから巻末のキャラリストはありがたい。獅鷲星武祭は準々決勝まで。ルサールカとの戦いはなかなか熱いものがあった。そして綾斗の周りの関係も動き出す。紗夜が告白へと踏み切る。ああ完全に負けフラグなんだが大丈夫か……。あとシルヴィアもすげえ可愛かった。口絵の紗夜は至高。次巻はクローディア回ということで非常に楽しみ。
読了日:6月7日 著者:三屋咲ゆう
アオイハルノスベテ3 (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ3 (ファミ通文庫)感想
夏休み。卒業しても輪月症候群を継続する方法があると知った浩人は柳沼と共にスタンプの能力を持つ卒業生に会いにく事に。そこに葵、まひる、美帆も付いてくることになる。世界をやり直した人物が明らかになる。まあ予想通りではある。そして、葵の家族の問題にも踏み込んでいく。にしても生徒会のやり方は強引だな。この生徒会の行動、そして浩人が死んでしまう原因、輪月症候群とは一体何なのか。次巻以降生徒会との対立が激しくなりそうで楽しみ。浩人はモテるね。絶妙な距離感でハーレムというか修羅場というか。
読了日:6月8日 著者:庵田定夏
魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス>2 (MF文庫J)魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス>2 (MF文庫J)感想
転入生ロッテがやってきて、一樹と美桜のパーティーに入ることになる。彼女の秘密に巻き込まれることになる。序盤中盤と王道的な展開が続くも、最後に大きく話が動いて面白くなってくる。ハーレムは順調に形成中。ここからどうしていくのか非常に楽しみだな。
読了日:6月9日 著者:三原みつき
生徒会探偵キリカ6 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ6 (講談社ラノベ文庫)感想
ああ面白い。ついに生徒会選挙の季節がやってくる。狐徹に敵対すると決めた日影は敵対候補の朱鷺子さんと協力して打倒狐徹を目指す。最高だな。序盤のボケ、ツッコミの応酬2章の先輩たちとの漫才最高すぎだろ。生徒会選挙的にはもっと真正面からのぶつかり合いを期待したが、朱鷺子さんたちを狐徹が1手でスルッと避けた印象。それだけ日影の存在が大きくなっていたということでもある。一瞬完結かと思ったけど、続くようで安心。にしても狐徹のビジジョンは面白い。そしてここまで話させられる杉井光は凄いと改めて思った。次巻以降も楽しみ。
読了日:6月9日 著者:杉井光
ウィザーズ・ブレイン〈8〉落日の都〈上〉 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈8〉落日の都〈上〉 (電撃文庫)感想
賢人会議はいよいよシンガポールとの正式な同盟を結ぼうとしていた。そんな中シンガポールの反対派の議員が動き出す。賢人会議たちの影響もありどこのシティでも魔法士と普通の人間の対立が深まってくる。それを知ったイルがすごくいいな、泣かされる。まさに真昼は苛烈すぎるんだよな。次巻も楽しみ。
読了日:6月10日 著者:三枝零一
六畳間の侵略者!?19 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?19 (HJ文庫)感想
レインボゥハートとダークネスレインボゥの戦争を防ぐべく敵の本陣に乗り込むことにしたゆりか。フォルサリア魔法王国へと向かう。ゆりかすっかり成長してお父さんうれしいよ(涙 フォルサリア魔法王国ですべてが繋がる。集まるべくして集まったメンバーそれにまた運命を感じる。やっぱりゆりか真希の魔法少女組が可愛い。最後とか最高。なんだかんだでダークネスレインボゥたちも逃げ延びる。まあその甘さこそこの作品とも言える気もするが。ゆりかの成長した姿には涙ぐまずにはいられない。
読了日:6月10日 著者:健速
この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (3) ふたりは最強!のターン (角川スニーカー文庫)この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (3) ふたりは最強!のターン (角川スニーカー文庫)感想
めぐみんとゆんゆんが送るこのすばスピンオフ、完結。2人は駆け出しの冒険者が集まる町アクセル。仲間を探す2人だったが……。別視点から見るカズマたちがこっちの世界に来てすぐの頃面白いな。ほんとゆんゆんは誰か友だちになってあげて!一緒にパーティー組んであげてぇ!見てられない。相変わらずアクシズ教は酷い。テンポ良くて、面白くてギャグとして最高だな。
読了日:6月11日 著者:暁なつめ
さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。 (MF文庫J)さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。 (MF文庫J)感想
ゲーマーの義弥は突然異世界に飛ばされてしまう。同じく飛ばされた転校生の少女と一緒にゲームガルドと呼ばれる世界から帰還するためにクエストに挑むことになる。裏表ある杏奈いいな。ゲームの知識を利用して上手く立ちまわる義弥と、高スペックで優秀な杏奈に、それぞれ特化しているシェリスとティーナとバランスがいいパーティー。ティーナが凄く可愛い。死んでも復活出来ちゃうのが、緊迫感を損なう要因になっちゃってるな。次巻も楽しみ。
読了日:6月12日 著者:おかざき登
レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)感想
本格戦記ファンタジー。人質として隣国へと送られていたレオが首狩り公と呼ばれ恐れられるまでを描く作品。プロローグといったところで、レオの活躍は最後の最後くらい。最後のレオの逆襲は最高に良かった。あそこで結婚をだしに使うとことかホント好き。基本的にはパーシーたち恐らくレオの部下になるであろう人物たちの戦いがメインだった。なかなかアクの強そうなキャラたちで今後楽しみ。
読了日:6月12日 著者:杉原智則
魔術楽譜(グリモワール)の盾 (MF文庫J)魔術楽譜(グリモワール)の盾 (MF文庫J)感想
特殊なモノが見えてしまう目を持つ春樹が出会ったのは摂理の盾と呼ばれる魔術楽譜の少女。彼女の書架となりひ日常へと足を踏み入れる。途中で途中で少し短編的なの入ってきたと思えば案の定繋がってた。悲しくも美しい作品。綾が可愛い。
読了日:6月13日 著者:花間燈
異世界管理人・久藤幸太郎 (2) (電撃文庫)異世界管理人・久藤幸太郎 (2) (電撃文庫)感想
異世界の管理人になった幸太郎の次の仕事は草の国とヤクタ教の総本山がある山の国の争いだった。狂信者の恐ろしさ。個人的にはシルフィの狂信を汚す所大好き。小宵もヒロイン参戦かな、なかなか騒がしくなってきた。
読了日:6月13日 著者:鈴木鈴
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)感想
メディカルミステリー第3弾。呪いの動画に、男性アレルギー、密室溺死の3本立て。小鳥遊が鷹央の元から元の病院へと戻ることになる。それを知って鷹央がその原因になった事件を必死に解決しようと奔走する。やっぱりこの2人は凄くいいコンビだよな。毎度のことながら丁寧な説明で病気のこと知らなくとも、ちゃんと分かるようになっている。次巻も楽しみ。
読了日:6月14日 著者:知念実希人
ギルティ・アームズ1 遺物の少女 (GA文庫)ギルティ・アームズ1 遺物の少女 (GA文庫)感想
古代文明の遺物オーパーツを巡る戦いに昔から参加していた新螺の新たな任務はオーパーツの少女の護衛だった。危険な兵器の身でありながら人類を守りたいというアルルは尊い。リチアのキャラが強すぎて他が何も入ってこないw 個人的にはリチアすげえ好きだけど、物語の邪魔になってる気しかしない。次巻も楽しみ(主にリチアが
読了日:6月14日 著者:秋堂カオル
乙女な王子と魔獣騎士 (電撃文庫)乙女な王子と魔獣騎士 (電撃文庫)感想
異端な種族な主人公が王都で騎士生をしながら、母親の仇である王への復讐を果たそうとする話。転入してきた王子が実は女であることを知り、しかし彼女は復讐相手の娘。揺れ動く復讐者の心。王子として生きている少女とのラブコメとしても、ジュダの復讐譚としても面白かった。最後のジェダの選択がどうこうは置いておいて、個人的にはペルパジア大臣の考える未来も面白そうだった。シアラがすごい好きだったから、今後の再登場を祈るばかり。さて、亜人たちの問題は全然解決されてないし、2巻も読みたい。
読了日:6月14日 著者:柊遊馬
空ろの箱と零のマリア (7) (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア (7) (電撃文庫)感想
完結。ほんと素晴らしいな。一輝は孤独な繰り返しの中、マリアを取り戻すため戦い続ける。執念。終わりのないループって怖い。下手に記憶保持しちゃうと恐ろしいな。マリアの過去、麻理亜と彩矢の関係も明らかになる。そして一輝の思いがついにマリアに届く。一輝の思いの強さはほんとに凄い。全てを切り捨てただマリアだけを求める。それぞれがそれぞれ行く道を見つけるそんなラストは良かった。ほんと素晴らしい作品だった。お疲れ様でした。
読了日:6月15日 著者:御影瑛路
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8 (GA文庫)感想
日常回ということで神様と人間の恋愛模様を描いた連短編のような形になっていた。これにて第二部完。命とタケミカヅチの関係が一番神と人間らしいと感じた。神に憧れる人間という感じで。リリ、そのギャップは卑怯。すっげえ可愛い。ヘファイストスも無邪気に喜んでる姿かわいすぎだろ。エイナさんとベルくんの関係も甘酸っぱいな。いい。シルとフレイヤに繋がりがあることは確定だが、そういうことでいいのかな。最後はヘスティアの神らしい一面もしっかりと見れて良かった。第三部も楽しみ。
読了日:6月15日 著者:大森藤ノ
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)感想
光が秋月の体を乗っ取るようになって3ヶ月。妹に彼氏がと騒いだり、光の時間が5分短くなったりと騒がしい青春コメディ。にしても秋月モテるというか、光がモテるというか。美紗貴に関しては秋月のファインプレー。美紗貴にしろ霞にしろ妹にしろ可愛い。もちろん光も。光のことを母親に打ち明けるとこなんかは凄い感動するんだけど、いいところでしっかりコメディ挟んできて力が抜ける。それがまたこの作品のクオリティだよな。不穏な終わり方で次巻も楽しみ。
読了日:6月15日 著者:藤まる
D9―聖櫃の悪魔操者― (3) (電撃文庫)D9―聖櫃の悪魔操者― (3) (電撃文庫)感想
完結。人類を滅ぼすと言われている箱船を止めるべく動き出すソーマたち。最初にしっかりあらすじを振り返ってくれるという優しさ。トーマとの邂逅はいいんだけどその後のトーマのあっさりっぷりが少し残念。そのトーマ含めてもう少しキャラの掘り下げも欲しかったとこだな。3巻で終わっちゃったから仕方ないけども。最終巻としては纏まっていたし、駆け足だったが綺麗なラストで良かった。
読了日:6月16日 著者:上野遊
ハイスクールD×D 14  進路指導のウィザード (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 14 進路指導のウィザード (富士見ファンタジア文庫)感想
第4章開幕ということで、魔法使いとの契約選びに、吸血鬼の到来と日常に戻ったにも関わらずせわしなく動くイッセーたち。日常を過ごしていたけれど最後はやっぱりバトルに。また厄介な敵が現れたな。おっぱいの次はパンツだと……アーシア可愛い。今回はレイヴェルがすげえ可愛かった。次巻も楽しみ。
読了日:6月17日 著者:石踏一榮
中古でも恋がしたい!2 (GA文庫)中古でも恋がしたい!2 (GA文庫)感想
清一にトラウマを与えた相手天女が転校してくる。何かと絡んでくる天女を避けつつ、綾女の噂を消すために頑張る。綾女が普通にすごい可愛い。天女に関してはアホ。これに尽きる。流石にもうちょっと頭使って欲しい。ガングロは流石にノーサンキューですわ。頭空っぽにして楽しめるラブコメとしてはいい。才谷が一番かわいいのは……。結局噂の出処は分からずじまい。次巻も楽しみ。
読了日:6月17日 著者:田尾典丈
さて、異世界を攻略しようか。2 (MF文庫J)さて、異世界を攻略しようか。2 (MF文庫J)感想
救世主を殺せ、新たなクエストに混乱するヨシュアたち。そんなヨシュアのもとに思い込みが激しく人の話を聞かないイルザが現れ混乱は増すばかり。女の子の可愛さはドンドン増してきた。柚比坂もデレが増してきていい感じ。過去の救世主に出会い。この世界の謎に触れようというヨシュアたち。いろいろときな臭そうだし次巻も楽しみ。
読了日:6月18日 著者:おかざき登
ストライク・ザ・ブラッド (13) タルタロスの薔薇 (電撃文庫)ストライク・ザ・ブラッド (13) タルタロスの薔薇 (電撃文庫)感想
船舶と航空機の事故により孤立する絃神島で、特区の破壊を狙うタルタロス・ラプスが動き出す。色んな思惑が絡み合う絡み合う。それはいいんだが、古城を動かしたくないという那月ちゃんもうちょっと頑張れよと思ってしまったw 吸血シーンいいな。エロい。そして唯里があっさりと落ちる。もう古城ハーレムはどこまで広がるんだこれ。毎度のことながら浅葱がなんとも貧乏くじ。古城と一緒に行動させてあげて!!最後の気になる引きから、次は浅葱回かなと期待している。次巻も楽しみ。
読了日:6月18日 著者:三雲岳斗
電想神界ラグナロク 2 (GA文庫)電想神界ラグナロク 2 (GA文庫)感想
終わっちゃったよ。上下巻という名の打ち切り。世界エリアに進出した日本勢は世界の列強たちになめられ降伏勧告を迫られる。そんな中サントアリオ国の代表と接触する。最後の急展開なまとめ方まさに打ち切り。各国との戦い面白くなりそうだったからもっと続いて欲しかったな。今回は宗教というありがちな相手、ピオレルカ尊い。みんな可愛いけど柚季が一番かな。なんでここで打ち切られるのか理解できない面白さ。イラストもいいのにな。次回作も楽しみにしてます。
読了日:6月19日 著者:木野裕喜
銀煌の騎士勲章5 (一迅社文庫)銀煌の騎士勲章5 (一迅社文庫)感想
完結。ダブルエンド最高かよ! 念願の騎士になったカインはファリアの婚約者候補として認められ戸惑うそんな中カインに悪意が迫り……。でもやっぱりイングリドエンドがしっくりくる気がする。まあファリアエンドも良かったけど。どっちにしろニヤニヤしたのは言うまでもない。
読了日:6月20日 著者:川口士
これが異世界のお約束です!(4) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)これが異世界のお約束です!(4) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)感想
いつもの。ヴェルダートのクズ具合もエスカレートしていく。コラボを読んで帰ってきた元勇者も読まないとな思わされた。エロはやはり男の夢。
読了日:6月20日 著者:鹿角フェフ
その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)感想
この人の文章ホント好き。ネット通販が使えなくなり不満がたまる階段島。由宇は早速調査に乗り出す。ヒーローとはなにか。諦められない人というのがなんともしっくりきた。七草は凄く頭いいよな。行動力もある。一体彼はどこへ向かうのだろう。堀凄くいいキャラだな、大好きだわ。魔女の正体も一応明らかになったもののまだまだ秘密はありそう。素晴らしい作品、次巻も楽しみ。最初のあの会話が最後のプレゼントにつながってくるのすごく好き。
読了日:6月20日 著者:河野裕
イチから始める最強勇者育成 毒の沼を泳いで渡る彼女たちを勇者にするのは間違っているだろうか (富士見ファンタジア文庫)イチから始める最強勇者育成 毒の沼を泳いで渡る彼女たちを勇者にするのは間違っているだろうか (富士見ファンタジア文庫)感想
最強と名高い勇者のクロノスは救世主たる3人の少女の指導をするよう女神から言い渡される。一応教官ものではあるが、ギャグというかコメディにステータス振ってる教官モノ。いろんな状況が重なり3人の指導者と言い出せなくなったクロノスが下僕として付き添いながら過保護なまでに3人の勇者をサポートするというもの。世間知らずの少女たちに翻弄されるクロノスを楽しむ作品。今回はミア回かな。3人とも危なっかしくて過保護になってしまうのも分かる。個人的にはシルフィーが好き。次巻も楽しみ。
読了日:6月20日 著者:琴平稜
撃戦魔法士 (ガガガ文庫)撃戦魔法士 (ガガガ文庫)感想
民間騎士事務所を経営する龍之介はダークエルフの姫ファナの護衛任務を受ける。王道的なストーリーだが、世界観が把握しづらい。主人公が高校に通う意味が見出せなかった。かなり生活が厳しそうで、高校で何があったというわけでもないのに。まあそれはいいんだが、派手な戦闘。街の被害が心配になるレベル。そしてあっさり姿を現す黒幕。いやアンタは最後まで出てきたらいかんでしょ。つっこみたい所は割とあったけど、スピード感もあり面白かった。
読了日:6月21日 著者:尾地雫
にっちもさっちも恋愛許可証 (一迅社文庫)にっちもさっちも恋愛許可証 (一迅社文庫)感想
恋愛禁止だが条件をクリアすれば恋愛許可証が交付される学校で、善治郎は幼なじみから逃れるため恋愛許可証を手に入れる事を決意する。驚くほどの薄味。いや濃いのか? とにかくドタバタ。礼央奈が筋肉フェチなのは分かるが、なぜそこで主人公なのか、別に筋肉キャラでもないのに。親しくなった主人公だからこそなのか。こういうかる〜いラブコメはいいんだけどこの作品は少し女の子たちの可愛さが足りないかな。轟は可愛かった。
読了日:6月21日 著者:和巳奈純
冴えない彼女の育てかた (8) (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (8) (富士見ファンタジア文庫)感想
第二部開幕。新生「blessing software」として活動を開始した倫也たち。加藤がメインヒロインしてた。可愛い。なんだこれ、もはやフラットじゃなくなって重い女になってる加藤やたらと可愛い。波島兄妹参戦で面白くなりそう。そしてまだ混ぜっ返すのか。これはこじれそうで不安だな。英梨々相変わらず負け犬臭がすごいが実力は追随を許さない。その不安定さが恐ろしい。出海ちゃんには頑張ってほしいな。次巻も楽しみ。
読了日:6月22日 著者:丸戸史明
デート・ア・ライブ (12) 五河ディザスター (富士見ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ (12) 五河ディザスター (富士見ファンタジア文庫)感想
デートして士道をデレさせろ!封印してきた精霊たちの力が暴走した士道。最悪の事態を回避するため琴里は動き出す。性格変わった士道かっこ良すぎな。今回はエレンとの絡みが最高だった。なんだこいつ……チョロいぞ……ッ!それから人格統合された折紙が可愛くて困惑。今まで散々言ってきたけどこれは可愛いなおい。今回の四糸乃もかなりキテたぞ水着の下に水着とか最強かよ。にしても女の子可愛く見せるシチュエーション上手いな。謎の精霊が放たれたり、士道と真那の過去に何があったのか。気になることはどんどん出てきて次巻も楽しみ。
読了日:6月23日 著者:橘公司
ウィザーズ・ブレイン〈8〉落日の都〈中〉 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈8〉落日の都〈中〉 (電撃文庫)感想
素晴らしい。反対派のさらなる妨害を警戒するシンガポールと賢人会議。そんな中調停式は執り行われ、反対派の一手が打たれる。反対派は反対派で見事なまでの覚悟。どっちの主張が絶対的に正しいとかないのがまた良くもあり悲しくもある。祐一たちも動き出しドンドン面白くなってくる。サクラが知ってしまった雲を除去する方法もマズいよな……状況的に。下巻も楽しみ。
読了日:6月23日 著者:三枝零一
フォルセス公国戦記 (3) ‐黄金の剣姫と鋼の策士‐ (富士見ファンタジア文庫)フォルセス公国戦記 (3) ‐黄金の剣姫と鋼の策士‐ (富士見ファンタジア文庫)感想
フレンツェではクーデターが起き、リノたちは暴走しだすチェザーレに対して包囲網を敷こうとしていた。リノはやっぱり軍師じゃなくて宰相だから、基本的にやってることは地味なんだよな。だからか少し物足りなく感じる。優秀でしっかりやることやってるんだがな。ナタリアの伸びきった鼻がぶち折れる瞬間大好き。人材も国力も揃ってきてこれからどうなっていくのか楽しみ。
読了日:6月24日 著者:至道流星
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)感想
やっぱガハマさんが重要なポジションをしてる。ゆきのんも八幡も面倒くさいから、ガハマさんがなんとかしないとって感じにならざるを得ないんだよな。いい加減長いと感じてしまった。なんか同じとこをずっと回ってるような感覚。次こそは大きく動きそうで楽しみ。川なんとかさんの出番が割と多くて歓喜。京華ちゃん可愛いしその世話をする川崎さんも可愛い限り。いろはすも相変わらずあざと可愛いんだよな。自分が予想していた方向性とは少し違う感じでラストに向かっていきそうで、期待しつつ。小町の受験が上手くいきますように……。
読了日:6月25日 著者:渡航
モブ恋 -2nd- (電撃文庫)モブ恋 -2nd- (電撃文庫)感想
モブがメインヒロインになるために頑張るラブコメ第二弾。生徒会長選挙を舞台にモブ子と春馬が頑張る。モブ子はホント応援したくなる女の子だな。モブ子と春馬の関係性いいな。にしても秋兎と一緒にいて良く嫌にならんな……。これ可愛い女の子出てきても主人公じゃなくて秋兎に惚れるの辛いな。
読了日:6月25日 著者:志村一矢
詐欺師キッドの英雄演武 1 (オーバーラップ文庫)詐欺師キッドの英雄演武 1 (オーバーラップ文庫)感想
嘘から始まる綻びだらけの英雄譚。ということで、詐欺師として働いていたキッドはある日その嘘が元で神の制定すべし戦いに巻き込まれることになる。流石は詐欺師だけあって肝が座ってる。さっと意識を変えて一直線なのいいな。言葉と道具と仕込みで強者たちに挑んでいく。この爽快感たまんないな。今回は人類内での争いで、次巻から本格的に他種族との戦いになるようで楽しみ。おたくの希望騙りに堕ちたぜ。
読了日:6月26日 著者:大泉貴
クズだけど異能バトルで覇権狙ってみた (MF文庫J)クズだけど異能バトルで覇権狙ってみた (MF文庫J)感想
面白い方向性。自らをクズと言うアスマは女神アルテミスとタッグを組んで最終戦争という異能バトルに挑む。世界を滅ぼしたい少年の異能バトル開幕。残念系異能バトルということだが割りとしっかり異能バトルとしても面白かった。一人称の独白が段々と八幡に見えてくるの怖い。主人公やってることはかなりのクズなんだが、たまには理想を語るヒーローがブチのめされるのもいいな。容赦の無い精神攻撃大好き。次巻もどんなクズな戦いを見せてくれるのか楽しみ。願うならアスマが改心しませんように。
読了日:6月26日 著者:三門鉄狼
路地裏バトルプリンセス 2 (GA文庫)路地裏バトルプリンセス 2 (GA文庫)感想
血闘が中断されている路地裏で血闘者を狙う襲撃事件が起きる。一方小町をストーカーから守るため日月は女装して女学院に侵入する。女装バトルアクション第二弾。バトルはかなり熱い。血闘者は血闘者の信念を持って戦っている。小町の願いを聞き届けた日月かっこ良すぎだが、いいとこ持ってった感がすごいw 日月の女装というかコスプレの趣味が爆発してた。楽しそうで何より。小町可愛いな。なんだかんだ言いつつ來未はまだまだだな。これからの成長がすごく楽しみ。
読了日:6月27日 著者:空上タツタ
オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者感想
web版前編の最後までのストーリー。ただし展開は完全に別物。一応一旦の区切り。鮮血帝ジルクニフがナザリックを訪れアインズに拝謁する。個人的にはこのシーンがweb版で一番好きだったから、短くなってたのは少し残念だった。特にフールーダのシーンは好きだったんだけどな。より積極的に動いていきそうで楽しみ。そして王国と帝国の戦いに参戦する。いよいよ悪役感が出てくるアインズ様は圧巻。ここでも大きく運命が変わった。ガゼフがアインズに挑む姿は熱い。次巻新章ということで本格的にwebとは乖離していくっぽいので非常に楽しみ。
読了日:6月28日 著者:丸山くがね
ジョーカーズ! (ダッシュエックス文庫)ジョーカーズ! (ダッシュエックス文庫)感想
イタズラを仕掛けるパフォーマンス集団IKB椿屋ポッセにいたずらを仕掛けられる少年我門はある日アイドル声優雪菜に出会う。彼女は事実無根のスキャンダルで命を狙われていた。異能の力を強くする方法が今の時代にマッチしている。ユーチューバーのようなニコニコのような。視聴者の賛同で強くなる。分かりやすい構成、個性豊かなキャラたち、騒がしいノリで読みやすくてよかった。宙子可愛い。ずっと近くで見てたのにっていう幼なじみはやっぱいいな。次巻も楽しみな作品。
読了日:6月28日 著者:ノギノアキゾウ
オーバーロード (1) (カドカワコミックス・エース)オーバーロード (1) (カドカワコミックス・エース)感想
1巻の内容を詰め込んでいるので駆け足にはなっている。だが、思っていたよりアインズ様の迫力や、世界観の雰囲気が楽しめた。途中途中の魔法や武技はわかりにくかったが途中途中で解説が挟まれているのはありがたかった。丸山くがねさんの描きおろしショートストーリーも良かった。ガールズトークとは珍しい。
読了日:6月28日 著者:深山フギン
暁の戦闘論者 (ダッシュエックス文庫)暁の戦闘論者 (ダッシュエックス文庫)感想
言葉で納得させ相手を操る力をもった戦闘論者のワードは王国の陰謀に巻き込まれることになる。謎解きのような、舌戦のような作品。相手を納得させるという基準が分かりにくい条件だが、上手く代償とか他の条件も組み合わせて、謎に謎を重ねていて面白かった。敵の周到さ、そしてそれを微かな穴から暴くワードの姿に燃えた。母親の愛とは偉大だ。えらく行動的なお姫様だことw 次巻も楽しみ。
読了日:6月29日 著者:大保志雄二
ありふれた職業で世界最強 1 (オーバーラップ文庫)ありふれた職業で世界最強 1 (オーバーラップ文庫)感想
web版既読。クラスメイトとともに異世界に召喚されたいじめられっ子のハジメが1人だけ平凡な職業で、異世界でもいじめられる。絶望的な状況下での能力の覚醒(ちょっと違うけど)はすげえ好き。クラスメイト、特に光輝との対比が面白い。光輝みたいなタイプが一番厄介。奈落から脱出するまで。ユエとハジメには爆発と言わざるを(ry やはり俺TUEEEは純粋に面白い。既にクラスメイトたちのことは眼中にない辺りいろいろ壊れてるよな。義手義眼とか最高にCOOL!!大好物です。次巻も楽しみ。
読了日:6月30日 著者:白米良
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)感想
いい……。光の時間が減っていることを解決すべく同じく入れ替わりの仲間を見つけた秋月は接触を図る。似たようなそれでいて違う、だけど似ている千秋と隼人と関わることで秋月と光も自分の行く末を見据えていく。そうなるしかないよなという最後で、やっぱり感動する。大学生になった時の霞ちゃんとか美紗貴ちゃんとかも見たかったな。いい終わり。この作品は出てくる女の子みんな可愛いのすごいな。あとは延長戦なのかな、楽しみ。
読了日:6月30日 著者:藤まる
下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。 (ファミ通文庫)下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。 (ファミ通文庫)感想
下読みという仕事や新人賞に興味が湧く作品。ゲームライターの叔父さんを介して下読みのバイトをしている青はある日クラスメイトの女の子の原稿があることに気付く。2人だけの秘密で氷雪の作品にアドバイスをすることになるという王道的な展開。氷雪が自分に自信がなくてしゃべるのが得意じゃないのに頑張ってしゃべる姿が可愛い。にしてもばあちゃんそれは不器用とかで済まされるあれじゃないと思うんだがな……。まさにストレートな青春作品という感じで面白かった。下読みって楽しそうだな。
読了日:6月30日 著者:野村美月

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