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晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

不戦無敵の影殺師 5

不戦無敵の影殺師 5 (ガガガ文庫)

不戦無敵の影殺師 5 (ガガガ文庫)

 

「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。事件性をはらんでいた無能力者との戦いも終わり、普段の生活に戻れると思った朱雀たち。しかし、小手毬が突然意識を失い倒れてしまう。予期せぬ状況に困惑する朱雀。これまで『最強』を目指して強くなってきた、だがどれだけ強くなろうとも、彼は小手毬を助ける術を持ち合わせてはいなかった―。戦いの末に煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。彼女を救う手段は存在するのか。予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!

 

相変わらずの陰鬱とした雰囲気で、気が滅入りそうになる。しかし確かな面白さを持っている。

小手毬を救うために動く出す朱雀だったが、いつもにもまして切れ味が悪い。しかし、それでも前に進み続ける。幽霊のように小手毬を救おうとする朱雀は痛々しい。

そんな朱雀も、一人でも最強を目指して修行に明け暮れてからはまだ見れる。それでも小手毬を救うには絶望的な状況で、そんな中での舞花の優しさ。これは溺れる。優しいんだよ。凄くいい女なんだよ。完全に通い妻。ん〜なんとか報われてほしくはあるんだけどね。あの未来を見たかった。

滝ヶ峰がどんどん好きになる。すげえかっこいいんだよな。

天上と衝突することになった朱雀、まあ小手毬を救うにはこうするしかないだろうなというラストだが、朱雀は、そして小手毬はどこまで落ちていくのだろうと思わざるを得ない。

次巻も非常に楽しみ。

 

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