晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

二線級ラブストーリー

二線級ラブストーリー (講談社ラノベ文庫)

二線級ラブストーリー (講談社ラノベ文庫)

 
高校二年生の松尾家之助は、親友で生徒会長の完璧超人一ノ瀬秋、憧れのクラスメイトで書記の月本紗姫とともに生徒会に所属し、平凡ながらも楽しい高校生活を送っていた。そして家之助は紗姫への想いを自覚する。だが、どうやら紗姫は秋のことが好きな様子。どうすべきか悩む家之助だったが、そんなさなかに秋のとんでもない秘密を知ってしまう!その結果、家之助の、紗姫のそして秋の想いは複雑に絡み合って―?第3回講談社ラノベチャレンジカップ“佳作”受賞作、華麗に登場!
 
なるほど、これまたなかなか頭おかしい。ちょっとおかしな三角関係。
男装女子の秘密を知ってしまうという王道展開からの頭のおかしな展開が素晴らしい。家之助の恋を手伝うことになるのも王道だが、いろいろあって紗姫の自分への思いまでも利用する秋。そして紗姫も家之助の自分への思いを利用し秋への思いを果たそうとする。恋は戦争とは言ったもので……。
そんな奇人ばっかの生徒会での癒やしが妹。妹ちゃんは綺麗なままで居て欲しい。
個人的には紗姫が結構好き。家之助に条件出したとこなんか最高だった。後最後のとこもすごい好き。秋は芋虫状態の時が可愛かった。しかし、こう日常的に好き好き言われてると洗脳されるのも分かるな。
次巻出るのなら非常に楽しみ。