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晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

やりなおし魔術機工師の再戦録

やりなおし魔術機工師の再戦録 (電撃文庫)

やりなおし魔術機工師の再戦録 (電撃文庫)

 

それでも人類は、敗北した。“魔術”と“機工”が両立する世界に突然現れた人類の天敵“異海鬼獣”。未曾有の脅威を前に“魔術師”と“機工師”は初めて手を組み、文明は一気に加速し―それでも。歴史の歩みはあと一歩、決定的に遅かった。だから、俺たちはやりなおす。全てが滅びたあの赤い海から、過去へ。逆行し、遡生し―技術の結晶たる“魔術機工”を手に「あの日」へ向かって。この世界を再び走り抜け、かつて手が届かなかった何もかもへ、もういちど手を伸ばして。全てを、やりなおしてみせる。歴史を、運命を、書き変えてみせる。 

 

時間遡行やり直しモノ。

題材も面白く、しっかりと作られていてよかった。

確かな未来を目指すのか、目の前の命を救うのか。それに悩む主人公。

しかしながらこの作者さんらしい個性的なキャラはさほどいなかった気がする。

大きく変わった世界でこれからどうなっていくのか非情に楽しみ。

そうは言っても十階堂さんはどうにか赤村崎葵子の方向性で新作を書いてくれないものだろうかと思ってしまう。そうでなくともせめてシリーズが続いて欲しいな。

次巻も出ることを祈って。