晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

99番目の吸血姫 ~最後の吸血鬼~

都市伝説が実体化した存在―『ロア』。高校生の少年、九十九仁はその中でも最強と名高い『吸血鬼のロア』である外見幼女、シルヴィアの封印を解いてしまい下僕(こいびと)になってしまう。そんなある日、仁の最愛の妹である時雨のお願いで、都市伝説「一人かくれんぼ」のロアを退治することになった仁。謎の転校生・綾瀬の手を借りて解決したものの、それは事件の影で暗躍する『最後の吸血鬼』との戦いの始まりでもあり…。サイトウケンジの愛と勇気と絶望のノンストップハーレム系都市伝説、再び開幕!

 

評価:78

 

同作者の101番目の百物語を途中までしか読めてないことを思い出した。普通に面白かったと思うんだが、恐らく受験とかの関係で途切れてる。

という訳で101番目も読まなきゃなと思うくらいに面白かった。

吸血鬼の封印を解いてしまった主人公仁が都市伝説の被害にあっている女の子を助けていく物語。

主人公の特異性が目立つ。空っぽだから相手のやりたいことを聞き出し相手を肯定する。押し付けがましくなくていい。

綾瀬は無表情ならが動きが多くて可愛い。

時雨も良かった。兄さん呼びの妹は最高だってハッキリ分かるんだよね。

この終わり方は最高と言わざるをえない。ただ、寂しい。