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晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

夜桜ヴァンパネルラ (2)

夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)
 

血を啜る怪物“吸血種”を狩る、もうひとつの組織―浄血官。法を無視して無慈悲な駆除を続ける彼らと、あくまで法を遵守する捜査九課とは激しく対立していた。そんな折、浄血官が拉致・殺害される事件が発生。恋人を殺されて復讐に燃える女吸血種の存在が浮かび上がる。捜査九課の美しき“真祖”の少女・倫子とその相棒の一途バカ・紅朗は、復讐者を追い、複雑化する事件の中に迷い込む。やがてたどり着いた哀しい真実の前に、二人が選んだのは―加速するイノセント・ヴァンパイア・アクション、第2弾!

 

評価:86

 

相変わらずのハイクオリティ。

今回はもう一つの吸血鬼を狩る組織である浄血官も登場し浄血官が襲われる事件を追う。

紅郎は流石のバカっぷり。もはや天才的。バカ正直というか、真っ直ぐでありつつ他人には想像できない発想をするのは彼ならでは。紅郎にしか見えないものもある。

捜査九課、そして浄血官と異なるやり方だが、浄血官の志津谷も好感を持てたのは良かった。

紅郎と倫子のコンビはほんと素晴らしいな。深刻になりすぎるきらいがある倫子に紅郎の明るさは救いになるんだろうな。

事件は解決しきっていないし次巻も楽しみ。