読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

夜明けのヴィラン 聖邪たちの行進

夜明けのヴィラン 聖邪たちの行進 (ダッシュエックス文庫)

夜明けのヴィラン 聖邪たちの行進 (ダッシュエックス文庫)

 

超人的な力を生み出す器官―“チャンバー”の発見により、特殊能力を備えたヒーローとヴィランの存在が科学的に証明された世界。リアクタ・シティに住む高校生シンザキ・ユウマは、憂いていた。最凶最悪のヴィラン、イヴィルエンドの息子として生まれ、その能力を受け継いだ彼は、その素性が世に暴かれることを恐れていたのだ。だがヒーロー殱滅を叫ぶヴィラン、Dr.デブリードマンの市民への無差別攻撃から、子どもを救ったことをきっかけに、ユウマは同級生のヒーロー、キョウノ・アカリに目をつけられ、やがてヒーローとヴィランの境を越えた壮大な戦いへと巻き込まれていく…善と悪が交錯する新たなヒーロー伝説ここに誕生!

 

正義とは? 悪とは? を問う物語。

ヴィランの息子として生まれその力を受け継いだ主人公が、悪と正義を超えた戦いに巻き込まれるという感じで、まあこういうタイプでは王道的な感じ。

特徴的だったのはヒーローたちが妙にロールプレイしてる感が出ていて、戦闘時の台詞がうざく感じてしまったw 全体的にアメリカンなヒーローが多い。

組織の上の方が腐ってるってのはありがちだよな。

自分がヒーローでないことを自覚しながら正義たらんとしたワーニングマシーンが一番ヒーローだったという皮肉。いや一番はブレイザーガールなのかな。

次巻に続きそうな最後だったし次巻も楽しみ。ユウマの父親がイヴィルエンドになったその理由も気になるな。