2021/01/01~01/9に読んだライトノベルの感想

悪くはなかったけど若干物足りなさを感じた。

個人的にすえばしけんさんは教官モノのイメージあるからそっちに引きずられてたからかもしれん。

 

何故そうなるんだ。そうはならんやろという。

そして最後あそこで引きなのはなぁ。

 

結構よかった。

衝突しながらもなんやかんや上手くやっていく2人が良い。

 

幼馴染がうざいという感想しか残ってない。

 

後半一気に話が動いたと思ったら、完結か。

なかなか素晴らしい作品だった。

水守さんもいいけどやっぱり涼音がいい子だよなぁ。

 

完結。

最後までらしくてほんと好き。

俺は冬燕が幸せならそれで良い。

 

完結。

非常に俺好みだった。

良いラスト。個人的に高鷲の株爆上がりである。

 

1,2巻合わせて非常によい完成度だった。

ただミステリーとして読むものではないわな。

 

2020年 面白かった新作ライトノベル

今年もよろしくお願いします。

2020年の新作ラノベのおすすめを紹介します。

 

軽いラブコメとして最高。

キャラもテンポも良くて素晴らしい。


2020年No.1。

不純愛好きすぎる。

どこまでも堕ちていく心地よさ。

 

ついにという感じ。

なろうでも読んでるけどめちゃくちゃ好き。

世界観も主人公の雰囲気も良い。

 

杉井光

間違いない。

 

どうしようもない感じ好き。

不幸せの中での幸せ。

 

これもなろうから。

主人公のタイプ的には俺の理想に近い。

抜群に面白い。

 

番外編だけど最高だった。

本編の良いけどこっちが良すぎる。

久々の野村美月五臓六腑に染み渡る。

 

ラノベとは呼べないかも知れないけど。

河野裕の文章が好きすぎる。

あまりにも綺麗で潔癖な物語。

 

よくある最強モノっちゃそうなんだが、妙に良かった。

最強だけど宇宙にはもっと強い存在がいてそれに勝つため仲間集めたり新たな力を手に入れたりしていく。

 

初めての彼女にいろいろ頑張る主人公と、今までと違う彼氏に戸惑うヒロインがよいんじゃ。

尊いと言わざるを得ない。

 

表紙からタイトルから間違いない。

こんな上司最高すぎるだろう。

 

良いファンタジーで、良い導入。

今後に期待が膨らむ作品。

 

僕の軍師は、スカートが短すぎる ~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下

僕の軍師は、スカートが短すぎる~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下 (GA文庫)

俺も軍師欲しい。

良い社会人ラノベ。しっかり社会人として働いている描写もあってよい。

穂春の力もあるが、史樹の普段の行いが段々と評価されていって状況が改善していくの好き。

キャラが魅力的で良い。個人的には瑠衣が好き。

 

バケモノたちが嘯く頃に ~バケモノ姫の家庭教師~

バケモノたちが嘯く頃に ~バケモノ姫の家庭教師~ (電撃文庫)

バケモノ姫と呼ばれる少女の家庭教師となった主人公。バケモノたちの物語。

心の中でならどんな趣味嗜好を持っていても良いのか、バケモノを飼っていてもいいのかという。

往々にして自分は異端なんじゃないかということはあるけれど、それを認めてもらえるのは嬉しいわな。

茉莉花のギャップがすげえ可愛い。 

 

厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由 ~両片思いのやり直し高校生生活~

厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由 ~両片思いのやり直し高校生生活~ (GA文庫)

めちゃんこ好き。表紙、タイトル、あらすじと見て絶対面白いと思ってたし、期待通りに面白かった。

この課長可愛すぎる。こんな上司が欲しすぎる件について。

厳しい課長が過去に戻ったらデレデレしてた……というより未来の時点でかなり溢れ出てる。強気な課長が下野の天然に振り回されるの最高。

絶妙な両片思いのバランス感覚で素晴らしい。

下野もタイムリープしてると気づいた時の課長が好きすぎる。挿絵含めて。

大満足ですね。

 

女子高生声優・橋本ゆすらの攻略法

女子高生声優・橋本ゆすらの攻略法 (電撃文庫)

妹の策略で声優デビューすることになった主人公がコンプレックスの声を使って声優として頑張る話。

なかなか面白かった。

素人ながらに努力していく主人公は良かった。しかし、結局主人公が声優をやる理由というかモチベーションが、他人に流されてる感じから変わらなかったのが残念だったかなぁ。

そういや折角同級生なのに学校でのエピソードが全然なかった。そこらへんは次回以降に期待って感じなのかな。雛茂里もいいキャラだったし、楽しみ。

 

続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー

続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー (電撃文庫)

魔法科高校を卒業し大学生となった達也は、実用レベルにない魔法師の人権保護のため動き始めた。

真由美さんにしっかり出番があって嬉しい限り。

もはや達也本人が動くまでもなく周りを動かして解決しだしてる。しかし、宇宙からどこにでも跳べる光宣とか言う兵器やばすぎる。

相変わらずかつ、活躍するキャラも変化しつつで非常に楽しみ。特に真由美さんの出番は今後もこの調子でよろしくお願いします。