2015年 既シリーズライトノベルおすすめ10選
既シリーズ部門です。
2015年刊行の中で印象深かったものを10個あげてみました。
こちらは特にランキングというわけではなく羅列していきます。
こちらも一緒にどうぞ。
オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者
大好きな作品だからということももちろんありますが、オーバーロードの中でもこのエピソードは最も好きなエピソードです。
アインズ様の魔王っぷりを堪能できます。
そしてなによりweb版との変化が大きく現れて、10巻からは完全に別√にいくようで二度楽しめる。
オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者 - 晦日の夢でラノベを読む
これを待っていた。そう思える面白さがあった。劣等生はこうでなくては。
もちろんこの後の師族会議編も面白いのだが、やはりここがキーになってくるであろう四葉継承編が素晴らしい。
魔法科高校の劣等生 (16) 四葉継承編 - 晦日の夢でラノベを読む
その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)
階段島シリーズは全般にすごく面白いのだが、個人的には第2巻のこれが好き。
ヒーローだの正義だのを真剣に考えるのがホント好き。
放課後アポカリプス2 (ダッシュエックス文庫)
第二弾にしてループ。
このループの仕組みが良くてほんと杉井光ってすごいなと思った。
異世界迷宮の最深部を目指そう 3 (オーバーラップ文庫)
2015年は3、4、5巻と出たのですが、やはり3巻。
ここの盛り上がりは半端ない。
異世界迷宮の最深部を目指そう 3 - 晦日の夢でラノベを読む
実にはがないらしい最終巻。
一貫していてほんと良かった。
青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない (電撃文庫)
これは卑怯、完全に泣かせにきてる。
分かっていても、いや分かっているからこそ涙が止まらない。
青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない - 晦日の夢でラノベを読む
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (7) (電撃文庫)
出来れば前知識無しで読みたかった衝撃の展開。
言うまでもないですね。
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (7) - 晦日の夢でラノベを読む
筺底のエルピス 2 -夏の終わり- (ガガガ文庫)
お、1巻と違いラノベっぽくなってるぞと思っていたらの落差。
次巻どうなるのか非常に楽しみ。
筺底のエルピス 2 -夏の終わり- - 晦日の夢でラノベを読む
生徒会探偵キリカ6 (講談社ラノベ文庫)
この展開熱い。という感じでの決戦。
贅沢を言えばヒカゲには正面から戦って欲しかったが。
以上です。
今年も心躍る作品に出会えますように願いつつ。