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晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち

感想 HJ文庫
<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-  2.不死の獣たち (HJ文庫)

-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち (HJ文庫)

 

決闘都市ギデオンへと辿り着いたレイは、手に入れた特典防具の性能実験をしたり、ガチャを引いたりしながら自らの能力向上に努めていた。そんな中彼は、ギデオン周辺で最近子供を攫う非道な組織『ゴゥズメイズ山賊団』がはびこっていることを知る。偶然知り合ったプレイヤー・ユーゴー、キューコと共に、子供の救出と山賊団の討伐へと向かうレイ。そこにはまたしてもイレギュラーな事態が待ち受けていて―!!超人気VRMMOファンタジー、待望の第2巻!!

 

面白い要素は溢れているんだが、レイの能力があまりにも便利かつ強すぎて少々ご都合主義感がある。序盤から《UBM》ガンガン倒していくのはなぁ……。もっとこのゲーム本来のレベリングやら成長していく要素も見てみたい。Infinite Dendrogramというゲーム自体がかなり魅力的だしね。

ゲームをゲーム思っておらずNPCに感情移入するそんなレイが国同士の大きな戦いになったときにどうなるのか心配。

しかしあの兄リアルでもやばすぎでしょ。

ランキングとか二つ名とかすごい好きだから色々出てきそうな次巻の超級激突ってタイトルだけですごい楽しみ。

2016年面白かったラノベ

まとめ

お久しぶりです。あけましておめでとうございます。

好きラノ投票を兼ねて2016年のラノベまとめ的なものをします。

最近あまり読めてないですが気にせずいきましょう。

 

りゅうおうのおしごと!3

りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)

 

 2016年で一番面白かったラノベは誰が何と言おうとこれですね。りゅうおうのおしごと! 4巻よりも断然3巻が面白かったです。この作品の熱さは本当にすごいと思う。

 

 筺底のエルピス4 -廃棄未来-

筺底のエルピス 4 -廃棄未来- (ガガガ文庫)

筺底のエルピス 4 -廃棄未来- (ガガガ文庫)

 

 1巻のときは想像もできなかったスケールになった。これは名作と断言してしまっていい。圧倒的な絶望感。

 

 無法の弁護人 法廷のペテン師

失敗続きの新人弁護士本多は悪魔の弁護人と呼ばれる阿武隈に出会う。阿武隈が手段を選ばず裁判に勝利していく姿はカッコいい。しかしそれで本当にいいのかと葛藤する本多が今後どうなっていくのか楽しみ。

 

 ようこそ実力至上主義の教室へ (4)

本格的に綾小路が動き出して面白くなってきている。こういう頭脳戦はほんと面白い。

 

ストライクフォール

ストライクフォール (ガガガ文庫)

ストライクフォール (ガガガ文庫)

 

人型ロボットによる競技ストライクフォール。プロデビューが決まった弟を持つ雄星はプロデビューを目指して努力を続けていた。熱いスポ根もの。宇宙でロボットというスケールの大きさが良く映えた。

 

インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告

【16下期ラノベ投票/9784041051306】

インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告 (角川スニーカー文庫)

インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告 (角川スニーカー文庫)

 

ここから好きラノ投票枠。

感染した人はかあらず2029年12月31日に3分間だけ意識が飛ばされる病。その病によって自分が殺人鬼になっている未来を見たレオがその未来を変えるために戦う。未来視で見た未来によって対象的な人々が良かった。悪党であるラビットも魅力的。

 

さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド

【16下期ラノベ投票/9784041048535】

重力を操る能力を持つログは最後の魔女という運命を背負う少女ロンドと出会う。そんなログはクラスメイトの軍乃に郊外へと誘われる。青春ラブコメ風味。彼らの青春然とした甘酸っぱさを感じるやりとりは素晴らしかった。

 

<Infinite Dendrogram>―インフィニット・デンドログラム― 1.可能性の始まり 

【16下期ラノベ投票/9784798613253】

<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり (HJ文庫)

-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり (HJ文庫)

 

プレイヤーによって独自に能力が進化するシステム《エンブリオ》やまるで人間のようなNPCが存在するVRMMOを始めた玲二はレイとしてInfinite Dendrogramの世界に降り立つ。国の概念やUBMという広がっていきそうな世界観が楽しみな作品。

 

オーバーロード(11) 山小人の工匠

【16下期ラノベ投票/9784047342309】

オーバーロード11 山小人の工匠

オーバーロード11 山小人の工匠

 

問答無用で投票です。

 

凶器は壊れた黒の叫び

【16下期ラノベ投票/9784101800806】

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

 

階段島の真相へと迫る。次巻からの構図が楽しみすぎる。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(11)

【16下期ラノベ投票/9784797388121】

圧倒的な熱量。ここでのあれは熱すぎる。

 

 

 

 

以上好きラノの投票は6作品ということで。

凶器は壊れた黒の叫び

感想 新潮文庫nex
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

 

君が求めたものは、夢か、幸福か。新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱する。賛成するクラスメイト達だったが、七草はそれが堀を追い込むために巧妙に仕組まれた罠であることに気づく。紐解かれる階段島の歴史と、堀が追い求めた夢。歩み続けた七年間。その果てに彼女が見つけた幸福と、不幸とは……。心を穿つ青春ミステリ、第4弾。

 

階段島シリーズ第四弾。

真辺は正しいけれど、正しすぎてキツく感じる。みんなが彼女のように強い人間じゃない。でもその正しさこそ美しく七草がピストルスターにするのも分かる。

堀の優しさは尊い。過保護なほどの優しさ。その過去を知ると堀をピストルスターにした彼の気持ちも分かる。

個人的には堀の優しさがすごい好き。

しかしこの島の成り立ちと彼と彼女の過去は良かった。思いもしていなかったけど、知ると納得することが色々あった。

夢か幸福のどちらか。夢が叶わなければ不幸だから、幸福を求めるけど夢を選ぶって考え方は面白いな。

魔女の争い、そして七草の選択。次巻も非常に楽しみ。

七草はどこまでも輝く真辺のために生きるんだろうな。

ひっそりとライトノベル個人史

その他

流行りに乗ってでライトノベル個人史を書こうかと思っていたんですが、なんやかんやのうちに流行りは去ってしまった……のかな? まあ、せっかく書いたので公開ということで。

長く読んでいるようでまだライトノベルを読み始めて6年なんですよね。短い個人史になりそうです。

 

◯2010年

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫) ゼロの使い魔<ゼロの使い魔> (MF文庫J) バカとテストと召喚獣<バカとテストと召喚獣> (ファミ通文庫)

ライトノベルとの出会いは高校1年の時です。

それまではハリーポッターやらダレンシャン、タラダンカンやらナルニア、そして青い鳥文庫等々親に勧められるまま読んだくらいでした。と言っても相当ハマりましたが。特にダレンシャンを読んだときの衝撃は今でも忘れられません。

そして高校に入学して友達も出来ず部活にも入ってなかったので暇をしていた10月の深夜、ふとテレビを付けた時に『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のアニメ1期がちょうどやっていました。深夜アニメに触れたこともなかったので「あ、なんかエロそう(高校生並み感」ということで見始め、調べたら原作があるということで買ったのがライトノベルとの出会いでした。今でも一番好きなキャラである新垣あやせとも出会えた素晴らしい作品です。

そこからライトノベルというものに興味を持ち、すぐに古本屋に向かいました。バイト禁止でお小遣いも多くはなかったので100円で何か面白そうなのはないかと物色していたときに出会ったのが『ゼロの使い魔』です。12,3巻まで100円で置いていたので数巻買って帰りました。これが大当たりで更にどっぷり浸かっていくことに。

3番目に読んだのは『バカとテストと召喚獣』。高校からの帰りのバスで斜め前の人が読んでいるのを後ろから見て、ページの左上の小さなタイトルから本屋で探して読んだのを覚えています。そして定期試験が近づく度に無性に読みたくなりバカテスを何度も読み返してました。

その後は当時のアニメ化作品『はがない』『IS』辺りを買っていったのは覚えています。

 

◯2011年

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 魔法科高校の劣等生(1) 入学編〈上〉<魔法科高校の劣等生> (電撃文庫)

本屋に寄ることも増えて気になった新刊なんかをちまちま買う生活、高校2年の2011年この年に発売して買っていたシリーズは後にアニメ化されることが多かったように思います。『ブラック・ブレット』『ストライク・ザ・ブラッド』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』『デート・ア・ライブ』『魔法科高校の劣等生』この辺りは上手いことアンテナを張れてたみたいで当時から買っていました。特に俺ガイルは当時友達がいなかった自分にかなり影響がありました。

そして劣等生をきっかけに知った小説家になろうにハマったのが2011年中頃からです。なろう小説をコピペしてテキストデータにして電子辞書の中に入れて授業中に読んでいた覚えがあります。『オーバーロード』もこの時期に知りarcadiaで読みました。自分で小説書いたりもしたのもこの時。

 

◯2012年

オーバーロード1 不死者の王

オーバーロード』が書籍化されたのがこの時期。そしてなろう作品の書籍化もこの時期辺りから一気に増えたように感じます。

受験が近づいていたのもありますし、お小遣いだけでは買っているシリーズの新刊を買うのだけでも精一杯でなかなか新シリーズには手を出せない状況でした。

 

図書

アスラクライン<アスラクライン> (電撃文庫) 風の聖痕<風の聖痕> (富士見ファンタジア文庫) 生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

図書館は資金の少ない高校生の大きな味方でした。バカテスを買った後お金もないしどうしようと考えていた時そういや図書館にはラノベって置いているのだろうかと思いすぐさま地元の図書館のOPACで調べました。幸いなことに結構な数が置いてあることが分かりすぐさま利用しだしました。

また、高校の図書室にもそれなりにラノベが置いてたのでそちらも利用してました。

アスラクライン』『RIGHT×LIGHT』『風の聖痕』『生徒会の一存シリーズ』『戯言シリーズ』辺りが印象的です。

生存は深夜にラジオの話を笑いを堪えながら読んだのを覚えています。

 

◯2013年

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫) さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫) BLACK BLOOD BROTHERS1?ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸?<BLACK BLOOD BROTHERS> (富士見ファンタジア文庫)

見事大学受験失敗して浪人時代です。多分この年が人生で一番ライトノベル読んでました(白目

この時期くらいから読書メーター始めてるのでそれを見れば一目瞭然ですが、月に100冊とか読んだのはこの時期くらいです……。Twitterも始めて情報が多く集まるようになったのも大きいかもしれません。

読書メーター始めたのもあり前に読んでいた作品を読み返したりしつつ、図書館を大いに利用しました。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『BLACK BLOOD BROTHERS』『円環少女』『レンタルマギカ』『東京皇帝☆北条恋歌』『神様のメモ帳』『ミスマルカ興国物語』『サクラダリセット』『さくら荘のペットな彼女』などなど読んでいきました。

みーまーの文章は読んでいるだけで頭がおかしくなりそうで大好きでしたね。

さくら荘は読んでると浪人しながら遊んでいる自分をと比べて死にたくなったりしました。

BBBはエンジンかかるのがちょっとばかし遅いですが、今まで読んだ作品の中で一番面白いと思っています。好きだとか思い入れが深い作品は多くありますが、"面白い"っていうのはこの作品です。

 

◯大学入学〜現在

バイトを始めたのもあり資金は問題にならなくなって新刊新シリーズを多く買えるようになりました。逆に図書館利用の頻度も下がってきて、積読が段々と増えていく。既に処理できない量になってる気がする。そんな現在。

 

 

 

 

こうやって書いてみたはいいですが、タイトルを羅列しただけみたいになってあまり面白くないですね。

こうやって振り返るともっと前にラノベに出会っていたかったなと思います。中学時代にあれほど無駄にした時間が勿体無い。まあその分というか6年で2500冊は読んでるのでそれなりに密度は高いのではと思ってます。

これからもガンガン読んでいきたいですね。ブログの更新頻度を上げたいとは思ってます。

では、また。