監獄学校にて門番を (2)
謎の大爆発のせいで体を修理することになり、その間小さな体になったクレト。クレトはジリアに可愛がられながらも門番の仕事を続けていた。そして体育祭が迫ってくる。
とにかく小さいクレトが可愛い。それを可愛がるジリアも可愛い。
バトルバトルバトルな今巻。
クレトが強いのかよく分からなくなってくる。まあこの体だから仕方ないのだろうけど。
当時のクレトや獣人族の種族英雄と、当時の子孫であるジリアたちの違いそして繋がりが面白い。
ここの生徒たちの無鉄砲なお祭り騒ぎ感好き。
監獄学校の秘密とか種族間の問題とかもまだまだあり、次巻も楽しみ。
せーネも何かを知ってるような感じで気になる。