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晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

明日、今日の君に逢えなくても

感想 MF文庫J

「わたしは、あなたが好きです」夏祭りの夜、由良統哉は妹に告白され、ファーストキスを奪われた。だが、彼女が誰なのか統哉には分からない。何故なら、彼女の身体には三人の少女の人格が宿っており、『かごめゲーム』の真っ最中だったから…。彼女たちの中で誰が本当の人格なのかは誰にも分からず、普通の女の子に戻る方法は一つだけ。それは、別人格が夢を叶え、この世界から消えること―そして、夏祭りの夜から少女たちはそれぞれの想いを抱く。ある少女は音楽を奏で、ある少女は全力で疾走し、ある少女は恋を綴る。たとえ自分が偽りの人格だったとしても、最後まで自分らしく在るために―現在を駆け抜ける四つの青春群像劇、ここに開幕。

 

4つの青春群像劇ということで1人の女の子に宿る人格を巡る物語。あらすじの前半で告白してきた人格はだれなのか確かめるラブコメかと思ってたけどそういうわけではなかった。

自分が消えると分かっていながら、自分の夢のため元の人格のために夢に向かって頑張る姿は眩しい。

藍里の話が一番好きだったかな。一番可愛かったしね。でも藍里は一番自分の望みを叶えられたのか微妙だが、なずなに託した。

統哉がずっと置物状態だったが、後半は活躍してくれてよかった。