晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

太陽のチャンネル2 smile

太陽のチャンネル2 smile (講談社ラノベ文庫)

太陽のチャンネル2 smile (講談社ラノベ文庫)

 

姿を消した舞香。『魔物』によりつけられた、残り一ヵ月の腐敗の呪い。最強の殺し屋だった少年・志摩一式の存在は、『魔物』たちと相対する中で最弱へと転じてしまっていた。なんとか一式は舞香と再会するが、彼女の手により杏樹が攫われてしまう。杏樹を取り戻すため、舞香を追う一式。だが事態はさらに急転する。かつて杏樹に仕えていたメイドが現れ、舞香を一蹴し、彼女を連れ去ったのだ。そして明らかになる一式の過去。一式が、杏樹のために選んだ答えとは―!?「聞こえるか、杏樹。君のことを攫いに来たぞ」漆原雪人×黒谷忍が贈る『太陽』を見つけ出すための物語、第二弾!

 

杏樹が舞香に連れ去られ、さらに彼女を追うメイドも現れ混沌とする状況で一式は杏樹を守れるのか。

なんというか情報量が多いのはいろんなことが起きて過去のことのあるから当然なのだが、情報ばかりで動きが少なく感じた。

一式の戦闘に付いては結局最強というのはあまり実感できなかった。魔物相手には手も足も出ない感じだったしね。メイドとの戦闘の顛末はそれでいいのかと思ったが仕方ないのかな。

舞香先輩にはどうにか幸せになってほしいな。疑問としてはこの話で舞香先輩を絡めてくる必要があったのかなということ、そのせいで杏樹の話としても舞香先輩の話としても薄れてしまった気がする。

着地点までたどり着いたわけだが、次巻が出るか微妙なあとがきだな。