晦日の夢でラノベを読む

ライトノベルの感想をだらだら書いていきます。

姫騎士はオークにつかまりました。

姫騎士はオークにつかまりました。 (ファンタジア文庫)

姫騎士はオークにつかまりました。 (ファンタジア文庫)

 

不景気真っ只中のモリタニア王国にて、就職活動に失敗し派遣オークとして働く、里中・オーク・弥太郎。倉庫襲撃の業務中、ゆとり教育の権化で魔法使いの佐々木、エルフの遙香と一緒に特別ボーナス目当てで姫騎士・杏樹を捕縛するが…。「くっ…殺せ!」「興味ないんで、黙っててもらえますか」姫騎士らしい扱いをしない、バリバリ草食系男子の弥太郎に杏樹の不満は募るばかり。しまいには、行き遅れを恐れる杏樹に素敵な恋愛をさせるため、女子力UPを手伝うことになり!?普通になりたいオークと姫騎士のマイルド社会派コメディ!

 

派遣オークが送る社会派コメディ。

異世界と現代が交じり合った世界観。しかしパロディが多くて微妙な気分だった。パロディやるなら完全な現代が舞台じゃないと違和感がすごいんだよな。

弥太郎と杏樹の関係が一般的に考えるオークと姫騎士の関係性とは全然違って面白かった。草食系オークいいっすね。

キャラがみんな個性的で魅力的だった。佐々木はバカって感じで凄く愛すべきキャラ。個人的には遥香がすごい好き。可愛い。

ノリと勢いが合えば楽しめる作品。