文句の付けようがないラブコメ3
前後編の後編。
再構築された世界でも惹かれ合う優樹と世界。世界も学校に馴染み平穏な日々を過ごすが、ある日おチヨによって世界の秘密が晒される。優樹たちは九十九機関からの逃亡することになる。
平穏な日々を過ごす世界に、それだけで泣けてくる。
真っ直ぐな優樹ほんといいな。
2人にはほんと幸せになってほしい。
そうして訪れる再びの逃避行。
今回はチヨのしっかりとした準備もありかなり上手くいく。
しかし、春子という壁が立ちはだかる。
春子の問いに即答できる優樹が男すぎる。
ああ、やはりこうなってしまうのか……。
そして繰り返される世界。
今度の関係性はまた面白そうである。
次巻も非常に楽しみ。