サンタクロースを殺した。そして、キスをした。

サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫 い 11-1)

好き。

不幸せの中で幸せになるとかいう最高の概念。

なんとも悲しく美しい話。家出少女とか、複雑な家庭環境とか好きだけど辛い。

サンタクロースなのはそういうことね。

少女ほんと好き。可愛いなぁ。ただただ幸せになって欲しい。

あの2人の逃避行が永遠に続く。そんな夢を見たんだ。

 

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マッド・バレット・アンダーグラウンドIV

マッド・バレット・アンダーグラウンドIV (電撃文庫)

完結。

個人的に最後の戦闘は今までの戦闘に比べて若干物足りない感じはあった。でも、物語の終わりとしては素晴らしかった。

憎しみに囚われそうになりながらも最後はこっち側に残ったラルフ好き。そして最後までくそ野郎だったハイルも良し。

シエナはただひたすらに幸せになって欲しい。けど、ラルフとリザと一緒に危険なことしてる未来でも良し。

最後までラルフとリザのやり取りは健在で良かった。

 

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友達の妹が俺にだけウザい3

友達の妹が俺にだけウザい3 (GA文庫)

紫式部先生との偽婚約者になる。

紫式部先生結構好き。可愛い。

5階同盟のあり方について悩む面々。利害関係云々の難しいとこよな。

5階同盟の彼らの関係がどうなっていくか楽しみ。

というか次巻に続く的な終わり方とは思ってなかったから、若干の消化不良。時間を早く読みたい。

 

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リベリオ・マキナ2 ―《白檀式》文月の嫉妬心―

リベリオ・マキナ2 ―《白檀式》文月の嫉妬心― (電撃文庫)

白檀式の秘密へと迫る。

しかし、リタ可愛い。そしてあまりにもフラットな水無月に笑ってしまう。

水無月もちゃんと自分の意思を持ってリタを仲間と認めててよい。

状況は悪くなっているがこれからどうなるのか楽しみ。

 

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Kaguya〈2〉月のウサギの銀の箱舟

Kaguya〈2〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)

ひなたがひたすら可愛い。

ストーリー的には勢力が何個か出てきて厄介な状況になっていく。ムーンチャイルドへの偏見とかぐや姫と呼ばれる存在。面白くなってきた。

主人公にはやきもきさせられたが、最後にはしっかり答えてくれてよかった。

 

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俺の女友達が最高に可愛い。2

俺の女友達が最高に可愛い。2 (GA文庫)

やっぱ女友達なんだよなぁ。

ジュンとのナチュラルな距離感が最強すぎる。

琴吹可愛いし結構好きな感じだけどやっぱり女友達なんだよな。

女友達最高だけど、物語的にはやっぱりそこの関係に変化が起きる時というのが楽しみだよな。

琴吹はなかなかいいポジションを得てて強い。

次巻も楽しみ。

 

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Kaguya―月のウサギの銀の箱舟

Kaguya―月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)

鴨志田さんの作品だけあって面白かった。何故今まで読んでなかったのかと思うくらいには。

盲目のヒロインと自分の視界を人に見せることができる能力の主人公というコンビすごく良い。

なかなか残酷な世界観もあって面白かった。

しかし盲目のヒロインと同居ってエロいっすね。

 

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