継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない

継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない (角川スニーカー文庫)

読んでるときずっと既視感があって、あれ?俺カクヨムで読んだっけ?と思ってたら、昔に書籍で買って読んでたようです。完全に抜けてた。

普通にと言うよりかなり面白かった。なぜ続刊を追ってなかったのか謎。

良いラブコメ。話ごとに視点が入れ替わってそれぞれのサイドを見れるの良い。

主人公のキャラ結構好き。

 

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日和ちゃんのお願いは絶対

日和ちゃんのお願いは絶対 (電撃文庫)

すごく面白かったんだけど、好みではなかった。

そもそもセカイ系ってあんまり好みではないんだろうなぁ。まあ、セカイ系ってモノ自体なにも理解してないんだが。

結局最後まで問題は解決されてない気はする。日和側の負い目は解消されたかもしれんが、主人公の不安は解消されてない感じがしてすっきりしなかった。

卜部は良き。

 

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三角の距離は限りないゼロ5

三角の距離は限りないゼロ5 (電撃文庫)

素晴らしい。

この「秋玻」と「春珂」2人と同じだけ恋するという状況。同じ体で違う人格それぞれにエロいことする背徳感やばいな。

いよいよ最後の選択を迫られた矢野がどういう選択をするのか、そして2人はどうなってしまうのか楽しみ。

そして千代田先生こと百瀬の話良きかな。やっぱ失恋探偵なんだよなぁ。

 

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エリスの聖杯

エリスの聖杯 (GAノベル)

やっぱ面白いな。

なろうで読んだことあるんだけどタイミング逃して最後までは読めてないんだよな。

この2人のバディ良い。こういう貴族ならではの戦い好き。

コニーとスカーレットの凸凹コンビで渦巻く陰謀を暴けるのか、そしてスカーレットの仇をとれるのか楽しみ。

 

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吸血鬼に天国はない

吸血鬼に天国はない (電撃文庫)

こういうマフィアがのさばってる世界観良い。

ヒロインのルーミーがあまりにも良すぎる。あまりにも吸血鬼で、あのギャップで完全にやられる。

序盤のルーミーも、後半の中盤のルーミーも、後半のルーミーも素晴らしい。

色々問題が残ってるし、今後2人の選択がどうなっていくか楽しみ。

 

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夏へのトンネル、さよならの出口

夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)

素晴らしい青春モノ。

田舎の雰囲気好き。

そして失われたものを取り戻したいという焦燥感、特別になりたいという焦燥感が何とも言えずよかったなぁ。

そしてあの決行を延期した、3日後に花城がまさかと気付くシーン好き。

過去に折り合いをつけるのに払った代償は大きくとも、こうしないと先に進めなかったんだろうなぁ。2人がこの先幸せになって欲しい。

 

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