デ・コスタ家の優雅な獣

デ・コスタ家の優雅な獣 (角川ビーンズ文庫)

内気な少女がマフィアの家に引き取られ自分の身を守るために裏切者探しをすることになる。

裏社会モノはやはり良い。

ロージーが裏社会に適応していく様が悲しくも頼もしい。

現状ノア一択だが、今後どうなっていくのか楽しみ。

 

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天才少女Aと告白するノベルゲーム

天才少女Aと告白するノベルゲーム (ファミ通文庫)

最初は普通のラブコメの流れで、途中からミステリーっぽく変わっていく。

ゲーム部のメンバーのキャラつかむ前にみんな色々言うから誰が正しいのか分かんなくなってなかなか良かった。

ヒロイン好き。俺の好きな要素が詰まってた。

田舎こえー。

 

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きのうの春で、君を待つ

きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)

4日後にタイムリープした主人公がそこから2日戻って1日進みながら空白の4日間を埋めていく。

オチというか何があったかは割とオーソドックスだったが、2日戻って1日進む中で段々と明らかになっていくのは面白かった。

あかりが幸せになってくれればなんでもいいよ。ほんとに。

人の足を引っ張ることしかできないゴミはマジで嫌い。

 

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継母の連れ子が元カノだった3 幼馴染みはやめておけ

継母の連れ子が元カノだった3 幼馴染みはやめておけ (角川スニーカー文庫)

幼馴染の2人の過去に迫る回。

川波には同情するけど、あのROM専とかいうふざけたスタンスはマジで嫌い。そもそもROMってないし。

いさなはめちゃくちゃ可愛いし、水斗といさなの距離感好き。

そして水斗と結女の距離感も変わりつつある。

 

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「昨日星を探した言い訳」を読んだ話

https://kadobun.jp/serialstory/hoshisaga/

カドブンというサイトで連載されている河野 裕「昨日星を探した言い訳」を読んだ。

完結してるとかキリがいいとかではないけど、今の公開分がいつまで公開されてるか分からんから一気に読んだ次第。

河野 裕さんの文章が好きすぎる。あまりにも綺麗すぎる。

そして、内容もまた良い。登場人物たちそれぞれが自分の思想を持って、自分の正しさをぶつけていく。

この人の書く物語は本当にやさしい感じがしてほんと好き。

 

エリスの聖杯2

エリスの聖杯2 (GAノベル)

完成度高いなぁ。

どんどん世界の深みに近づいていくコニー達。複雑に様々なこと事実が明らかになっていって面白い。

ランドルフは真実にたどり着く。あまりにもな真実に、コニー達が知ったらどうなるやら。

ランドルフとコニーの婚約者2人の雰囲気良い。2人とも抜けてるとこあって可愛い。

あとリリィめちゃめちゃ好き。

 

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継母の連れ子が元カノだった2 たとえ恋人じゃなくたって

継母の連れ子が元カノだった2 たとえ恋人じゃなくたって (角川スニーカー文庫)

やっぱ女友達って最高だわ。いさなの友達としての距離感可愛いなぁ。女友達には夢がある。

振られて吹っ切れた後の友達としての距離感最高かー。

結女と水斗の距離感も周りの影響もあってよい感じになってきてる。

 

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