2015年1月 オススメラノベ

遅くなりましたが一応ひと通り1月の新刊を読み終わったので、オススメを紹介しようかと思います。

 

1月の新刊で読んだのは23冊。そのうち新作が12冊。

冊数的には多くありませんが新作を結構読めたのは良かった。ただ新人賞にもう少し手を出したかったかな。

 

では早速。

 

サクラ×サク 01 我が愛しき運命の鏖殺公女 (ダッシュエックス文庫)

サクラ×サク 01 我が愛しき運命の鏖殺公女 (ダッシュエックス文庫)

この表紙力!!! 

サクラとハイジの不器用な主従関係が好き。

特にハイジのクソ真面目さは面白い。

バトルもしっかりしていて良かった。

サクラ×サク 01 我が愛しき運命の鏖殺公女 感想

 

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

ラノベでは不人気ジャンルと言われてるロボット物。

MF文庫がかなり力を入れてきてる。

いい胸糞もあり、カッコいいバトルもあり面白い。

主人公とヒロインそれぞれが特殊な立ち位置で、その関係性もまたいい。

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 感想

 

災厄戦線のオーバーロード (富士見ファンタジア文庫)

災厄戦線のオーバーロード (富士見ファンタジア文庫)

第27回ファンタジア大賞金賞作品。

強すぎる主人公がしょぼい能力をもったヒロインを育てるという教官モノ。

3センチものを動かすという能力が戦い方次第で無限の可能性を持っている、そう思える。

これからが楽しみな作品。

災厄戦線のオーバーロード 感想

 

断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで (角川スニーカー文庫) 

断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで (角川スニーカー文庫)

泥臭いパニックホラーモノ。

時代設定が現代ではないからこそのパニックホラーの恐怖がある。

剣でゾンビたちを倒していくというエグくて厳しさも半端ない。

こういう世界だからこその愛が生きる。

断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで 感想

 

軋む楽園の葬花少女 (3) (電撃文庫)

軋む楽園の葬花少女 (3) (電撃文庫)

ここまでは新作でしたがここで既シリーズを一つ。

相変わらず酷い世界観で、何を信じればいいのか何と戦えばいいのかという第三弾。

第一部完ということですが、是非とも、是非にも第二部も出て欲しい。というか出ますよね!!!?

軋む楽園の葬花少女 (3) 感想

 

 

という訳で、2015年1月の新刊で特にオススメしたい作品を紹介しました。

 

 

関連記事

kaimu0409.hatenablog.com

 

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベル(小説)へ
にほんブログ村